名古屋駅徒歩15分、美容鍼灸×ヒーリングをやってるめずらしい鍼灸院「月珠-つきたま-」です。
「美容鍼」って言葉でググると「やってはいけない」とか「危険」とかでてきますよね。
疾患があった上でのやってはいけないっていうのはありますが、多分この場合の検索ワードだと、美容整形のように失敗した!とか鼻がおかしくなった!とか、そういった危険はないかということを知りたいのかな?って思います。
鍼灸治療やってはいけない疾患も紹介しつつ、美容鍼の危険性について、鍼灸師として考えてみます!
そもそもの鍼の禁忌
鍼治療は施術だめだよ〜というのと、注意が必要よ〜っていうのがあります。
ぐっ・・このブログのために当時の教科書引っ張り出してみた・・つらい思い出が・・。

ちゃんとメモっててえらい、わし。
絶対ダメ!!っていうのは、まあ誰からみても命の危険がある状態。鍼どころではありません。(韓国ドラマのホジュンみてたら危篤の人にバンバン鍼さしてたけど。まあ時代ですもんね。)
注意すべきものとしては以下の通り。
- 悪性腫瘍の治療を目的としたもの
- 妊婦
- 局所の熱感、腫れが激しい場合
- 糖尿病患者やステロイド長期服用者(免疫力下がってる)
- 出血傾向とか血が止まりやすいよう治療してる人
- 38度以上の発熱
ここ、国試にも出ますからね!
お灸も同じような感じです。⑤はないけど。
やってはいけない美容鍼は?
美容鍼を自分も人にやってもらったり、人に施したりしていて「やってはいけない!」と思ったり感じたことは・・一切ありません。
でもあくまでちゃんと美容鍼用の鍼を使っていることが前提です。

目の付近はすごく注意するとか(もちろん目に刺してはだめだけど!)はあるけれど、通常は髪の毛程度の細さかつ短めの鍼を使用するので奥の血管には届かない。
表情筋を狙って、少し深めに入れることはあるけれど、動脈を突き破ってしまうとか神経まで刺してしまうとかはよほど太くて長い鍼を使わない限りはないはず。
美容鍼で一番注意するのが出血からの青あざです。
皮膚の表面にはいたるところに毛細血管が通っているので、透き通る目を持っている人でもない限り、毛細血管を避けて刺すことは無理。(透ける目をもっていたとしても避けるのは至難の業では?)
特に顔は皮膚も薄いし出血はどうしてもしやすいです。そうするとぷく〜ってふくれて青あざになってしまうことも。
私も結構出血しやすいし、何度も青あざ作ったこともあります。お客様にも作ってしまうことも時々。
一度だけ、美容鍼のあとにまるでDVかってくらい青あざが広がっている人をみたことがあります。(私がやったんじゃないよ)その人は体質って言ってましたが、ほんとにめちゃくちゃ細い鍼なのに、こんなに広がることもあるんだって思いました。それはさすがに避けたいですが・・。
通常よくある青あざは、とても小さくお化粧で隠れますし、2週間くらいで吸収されていきます。
とはいえ、直近で大事な用事(デートとかデートとか)があったりする人はちょっとそのリスクはあるってことを知っておいたほうがいいかもです。
あと鍼灸院によってはふと〜い鍼とかなが〜い鍼とか・・使うところもあるじゃないですか。さすがにそれは「やってはいけない」と、個人的に思います・・。肌への刺激量もすごいですし、腫れがおきますよ。それでスッキリするっていう人も一定数いると思いますが、お顔はとてもデリケートなところなので個人的にはおすすめしないです。私もやりたくない。無理、痛い。
美容鍼、安全にやるところなら◎
というわけで、細い鍼をつかっての美容鍼なら、顔が歪むとか鼻から何かがでてくるとかおかしくなるとかそういったことはまずないと思います。
美容鍼、「やってはいけない」度はほぼゼロと思ってます。
美容鍼すると血流がとてもよくなるし、筋肉のコリにも効果があるので、とてもスッキリします。またコラーゲンが産生されるのでお肌も内側からぷるぷるになったりアンチエイジングにもぴったり。
また顔にもツボがあるので、体にもいい影響があるんですよ〜。胃腸の働きがよくなって便秘解消とかはよく聞きますヨ。
ぜひ、美容鍼気になってるなら一度受けてみてくださいね〜〜!!






